初秋に香る diptyque「Fleur de Peau」

QOLと趣味の最大化

今秋から始めた新たなチャレンジ

季節の変わり目って、なんだか新しいことへのチャレンジ欲が高まりませんか?

うだるような夏の暑さが落ち着き、涼しい秋に差し掛かってくると、一気に外出する機会が増え、それは新しい刺激を受ける機会も増えることを意味しています。

人からのすすめや、自分が日常から得たインスピレーションをもとに、私は今年の秋から「Blog作成」はじめ、「JGC修行」、「美術鑑賞」、「朝活」などの新たなチャレンジをしています。

これら「活動」のほか、身の回りの「物」についてもいくつか変えるチャレンジをしています。

そのなかの1つが「香水」です。今日はその変化について書いてみます。

私の「香水」変遷

私の香水デビューは大学入学時でした。ロンドンに住んでいた叔母からシャネルの「アリュール オム スポーツ」をプレゼントしてもらってから、約15年間、このシリーズを使い続けました。

その後、社会人になり30代に入ったタイミングで、たまたま入ったデパートでディオールの「ソヴァージュ」に出会い、ここ5年程度はコレを愛用してきました。

もちろん、これら以外にも一時は、別のものも使用してきましたが、メインを張っていたのはこれら2つで、毎日の身だしなみの一部で、良きパートナーとして付き合ってきたのです。

「香り好き」をうならせるdiptyque製品

今でこそメンズコスメマーケットは大規模になってきていますが、私は、周囲に女性が多かった影響もあり、割と早い段階から「香り好き」でした。

そんな「香り好き」をうならせたのが、diptyqueでした。赤坂にある東京ミッドタウン店で「サテンオイル」を購入したのがこのブランドとの出会いでしたが、つい先日、フラっと寄った伊勢丹メンズ(新宿店)の香水売場で、「Fleur de Peau」(フルールドゥポー)に出会ったのです。

ムスク、アイリスの香りがメインですが、甘すぎず、強すぎず。その絶妙な、香りの”柔らかさ”に「愛おしさ」や「平穏」を感じずにはいられません。心地よすぎて、寝る前にもワンプッシュしてしまうほど(妻からはクレームをもらいましたがw)

いずれにせよ、久しぶりにメインラインが交代する、この高揚感ある2025年秋になりました。

(3カ月連続投稿チャレンジ 22日目)


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