先日の記事にも記載しましたが、「どこかにマイル」で「釧路」を引き当てることができたので、家族4人で釧路に行ってきました。(次男くんが生まれてから初の長距離旅行)
自宅〜羽田空港
羽田を朝8時発なので、家を出たのは5:15。(長男くんは前日20時に寝たので朝もバッチリ)
最寄駅から電車に乗り、空港リムジンに乗るため、新宿へ移動します。
この時間帯は道路の渋滞に巻き込まれることなく、新宿から羽田空港までの所要時間は30分程度。
6:45に羽田空港に到着しました。
空港に着いてまず行うこと。それは、「チェックイン」と「荷物の預入」ですね。
大人だけの旅行であれば、ICチェックインできたり、そもそも預け荷物が無かったり、で不要なことですが、家族旅行はそうはいかず。
でも、これらをまとめてできてしまうのが、JALの「スペシャルアシスタンスサービス」です。妊婦さんや高齢者さん、身体的なサポートが必要な方がスムースに旅行できるようJALのグラウンドスタッフの方がサポートしてくれるのです。サポートを受けるには、専用カウンターに行く必要がありますので、空港に着いたら探してみてくださいね。

羽田空港〜釧路空港
行きのフライトは1hr程度ですので、機内で朝ごはんを食べたりしていたら、あっという間に過ぎてしまった感じがします。心配していた次男くんのフライトデビューも、離着陸時にミルクを飲ませておくことで、泣き出すこともなく、スムースに釧路inできました!

釧路空港は非常にコンパクト。到着ゲートをすぐ降りたところで荷物をピックアップできるので、預け荷物をパッと受け取って、空港を出ます。ちなみに、先のスペシャルアシスタンスサービスを使っている場合、プライオリティファースト扱いを受けられるので、荷物が出てくるのも早いです!
到着ロビーには、各レンタカー会社のデスクがあります。うちは、今回、「日産レンタカー」を予め予約しており、デスクで名前を告げると、5分後くらいには送迎バスが到着し、バスで3分程度の店舗(日産レンタカー釧路空港店)へ送迎して頂きました。

日産レンタカーさんに決めた理由は次の2点。
・マイナ免許証OK(「マイナ免許証読み取りアプリ」経由で情報提供すればOK)
・セルフチェックインが簡単(専用アプリのUIが良い)
結果、これが大正解。送迎バスで店舗に到着すると、何ら手続きはすることなく、すぐに鍵を渡して頂けましたので、旅行をスムースにスタートできました!
和商市場でランチ
まずは、早めのランチをしに「勝手丼」で有名な「和商市場」へ。
市場内は北海道産のとれたて新鮮な魚介類がところ狭しと並べられており、魚に詳しくない私ですら、ワクワクするほど。



「さとむら」さんのお姐さんに誘導され(ほんと商売上手でした!w)、それぞれ思い思いの「勝手丼」(自分が好きな具材”だけ”をチョイスするオリジナルな丼)を作りにいきました。
作るプロセスは次の通り。
1)お惣菜屋さんで「白米」(100-400円)を購入(売場は場内に「案内」あり)
2)具材を指定(場内の3個所から具材屋さんを選択、うちは「さとむら」さんから購入)
3)支払い(具材を購入したそのお店でお支払い)
色とりどりな具材、聞いたことがない魚の名前を目にし、ついつい、オーダーしがち。
組み合わせ次第とはいえ、結局、ひとり2,000円くらいは軽くいってしまいます。w
あとで知ったのですが、こちらから10%offクーポンGETできます。
それでも、やはり、新鮮さはピカイチ。値段に見合った満足感は得られるはずですので、ぜひ色々とオーダーしてみてくださいね!
ホテルにチェックイン
今回お世話になったのは、ホテル「御前水」さん。

目と鼻の先には阿寒湖、歩いて数分で「アイヌコタン」という抜群のロケーションに位置するホテルです。
子連れだからという理由で配慮頂けなのか、最上階角部屋をご用意頂き、周りを気にすることなく、ゆとりある滞在ができました。初日は移動の疲れもあったので、ホテルの温泉に入り、夕食(これまた豪華だった…)を堪能すると、20:00就寝となりました。


(3ヶ月連続投稿チャレンジ 35日目)


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